格安SIM 初心者 使い方 オススメ

格安SIMって知ってる?

皆さん、”格安SIM”をご存知ですか?

 

『聞いたことあるけど、どんなものなのか分からない!』
という方も少なくないと思います。

 

”格安”というからには、すごい安いんだろうな!というのは思いますよね。

 

そこで、『格安SIMって何?詳しく知りたい!』
と言った方のために、格安SIMについて詳しく説明します!

 

 

 

格安SIMとは?

 

まず初めに、”格安SIM”とは一体何なのでしょうか?

 

インターネットや通話をするためのICカードが”SIMカード”

 

スマートフォン・タブレット・携帯電話・モバイルWi-Fiルーターなどの中に入っている小型のICカードが”SIMカード”です。
LTE・3Gなどのモバイル回線を使ってインターネットや通話をするには、このSIMカードが必要になります。
携帯電話を使用する際に、SIMカードを見ることはあまり無いですよね。

 

格安SIMカードとは、MVNOと呼ばれる事業者が大手通信キャリアに比べて低価格で提供しているSIMカードのことになります。
大手家電量販店を訪れると、携帯コーナーの一角に格安SIMがずらりと並んで販売されている光景よくありますよね。
また、流通大手のイオンなどは、格安SIMと自社調達のスマホをセットにして”格安スマホ”として販売していることもあります。

 

 

 

 

MVNO

 

MVNOとは、Mobile Virtual Network Operator(仮想移動体通信事業者)の略。
ですが、難しくて分からないですよね。

 

MVNOは、大手通信キャリアから回線をまとめて借り受け、それを小口に分けて格安SIMユーザーに提供します。
つまり、MVNOのVは、自社で無線基地局などの通信設備を持たずに大手通信キャリアから回線を借りていることを意味しています。

 

NTTコミュニケーションズ、IIJ、日本通信、BIGLOBEあたりがMVNO大手だと言われています。

 

 

格安SIMは何故安いの?

一般的な通信事業者だと、月額5,000円〜6,000円くらいが相場です。
ですが、格安SIMを使うと安いところで月額1,000円もかからないものもあります。

 

まず格安SIMに注目が集まった理由は、格安SIMを提供する事業者の料金競争により、1GBあたり980円くらいの相場ができたことにあります。
テレビなどでCMを放送する事業者おり、価格にはインパクトもあります。

 

では、なぜ格安SIMは低価格で提供できるのでしょうか。
980円などの低価格でサービスを行うのは、ほぼ全てが”MVNO”という事業者です。

 

携帯電話網を提供するNTTdocomoとMVNO各社の役割分担

 

MVNOが、”端末の販売・保守・バックボーン運用・各種コンテンツ”などをワンストップサービスとして提供します。
そのため、安いからといってエリアが狭いということはありません。
エリアに関しては回線を貸し出す事業者と全く一緒です。
”安かろう、悪かろう”ではないというのが、MVNOの特徴です。

 

格安SIMを提供する事業者のほとんどが、docomoから通信回線を借りています。
加入者情報の識別や通信量の集計をする設備を自前で持っているところもありますが、エリアに関してはdocomoと同じと考えておけばよい。

 

docomoと同じエリアなのに、docomoよりも料金が安いのは何故なの?と思いますよね。
低価格の仕組みは明快です。

 

1.サポートや営業などのコストが異なることにあります。
ショップなどがなく、事業規模が小さい分低価格を実現しやすいということです。

 

2.使えるデータ通信量や通信速度に制限をかけていることです。
例えば、月980円でサービスを行うNECビッグローブの「エントリープラン」は、1カ月に使えるデータ通信量が1GBとなっています。
docomo本体のLTEであれば、選択肢は3GBか7GBのみです。

 

また、通信速度を絞って料金を安くするという方法もあります。
もともと980円の格安SIMはこの仕組みで誕生したもので、通信速度が128〜200Kbps程度に制限されていました。
ただし今では、980円で1GBまでフルスピードで使えるプランが登場しており、競争の結果、常時速度制限をかけた格安SIMは減ってきています。

 

 

格安SIMの契約前に確認すること

 

格安SIMには、契約前に必ず確認しておいた方が良い【3つのこと】があります。
しっかり確認をして、失敗を回避しましょう。

 

 

最大通信速度を確認する

 

高速通信を望むのであれば、”最大通信速度”が”◯◯◯Mbps”になっていて、”◯◯◯kbps”など低速ではないかを必ず確認しましょう。

 

例えば、”ワイヤレスゲート”の480円プランは格安SIMの中で最も安い価格になっています。
しかし、最大通信速度は”250kbps”と速度制限がかかった場合と変わらない速度です。

 

ワイヤレスゲートの場合、公衆Wi-Fiが使えるのでその時にネットが使えればいいという人や、Wi-Fiモバイルルーターを普段持ち運ぶ人には向いています。
そうでない人は注意が必要になります。

 

最大通信速度は、しっかり確認しないと契約してから『速度が遅い』なんて失敗をしてしまうかもしれません。

 

確認を忘れずにしましょう。

 

 

 

通信制限条件を確認する

 

”◯GB/月”という1ヶ月単位の制限容量だけでなく”◯◯MB/3日”などの短期間の制限の確認もしましょう。
この容量を超えてしまうと、ほとんど使い物にならないほどの低速になってしまいます。

 

3日間の制限がある格安SIMは、いくつかあります。
しっかり確認をして、失敗を避けましょう。

 

例えば”ASAHIネット”の2GBプランでは、”100MB/3日”となっており非常に厳しい制限がかかっているので要注意。

 

 

 

解約後のSIMカード返却があるか確認する

 

解約後にSIMカードを返却する必要がある格安SIM会社と、必要のない格安SIM会社とその会社によって異なります。

 

この返却する必要がある事業者の場合、返却時の送料がユーザー負担になることがあったり、返却しないと数千円の違約金がとられる場合があります。
解約時に『えっ!?』となることが無いように、忘れずに確認しておきましょう。

 

 

 

以上のことをしっかり確認した上で、契約へ進むのが良いでしょう。

 

しっかり確認をして、お得に格安SIMを使おう!

オススメMVNO

 

  • 格安SIMに変えたいけど、どこのMVNOが良いのか分からない…
  • たくさんあって迷ってしまう…

 

と、悩む人も少なくないはず。

 

確かに種類がたくさんあるし、初めてだとどこが良いなんてわからないですよね。

 

そこで、オススメの格安SIMを紹介します。

 

 

 

電話を頻繁に使う人にはコレ
→楽天モバイル

 

 

 

 

楽天モバイルでは、5分までの通話なら何度かけても月額850円という”5分かけ放題オプション”を提供しています。
また、5分以降の通話も30秒/10円なので、お得に通話が出来ます。

 

大手キャリアと比べると、大幅に安く利用することが出来ます。
大手キャリアは通信容量5GBとセットで月額7,000円なのに対し、楽天モバイルは同じ5GBプランで月額3,000となっています。

 

通信速度について、楽天モバイルは遅いと言われていました。
しかし、通信設備の増強により改善されました。
大手キャリアには敵いませんが、ほとんど変わらず、同じプランで半額以下で利用できるのが格安SIM!

 

通話が多い人は、楽天モバイルがオススメです。

 

 

 

ネットを頻繁に使う人はコレ
→U-mobile

 

 

 

 

動画配信サービスのU-NEXTが母体で運営している格安SIMとなっています。
通話プラスLTE使い放題のプランは、高速通信が使い放題です。

 

実際の速度の平均は4Mbpsを下回ることが多いですが、YouTubeなどの動画の再生は存分に出来ます。

 

また、面倒な手続きなしで利用が可能な”U-CALL”アプリを使用すると、そのままの電話番号で30秒/10円で通話が可能となっています。

 

通信設備の増強や実店舗をオープンするなど、サポートに力を入れています。

 

ネットをたくさん使いたい人には、U-mobileがオススメです。

 

 

 

複数の端末や家族で分け合うならコレ
→BIGLOBE

 

 

 

 

大手ネットプロパイダのBIGLOBEのSIMは、家族でデータを分け合いたい人にオススメとなっています。
ライトSプランならば、6GBで月額1,450円で、こちらにデータSIMを2枚まで200円で追加が可能となります。

 

メインのSIMを音声SIMで契約をしていれば、データSIMを追加することが出来ます。
その為、『タブレット用にSIMをもう1枚追加したい』ということにも対応しています。

 

余ったデータは翌月に繰り越される為、容量を無駄にすることがありません。
全国には、80,000か所のWi−Fiスポットを1ライセンス無料で使用できます。

 

さらに、口座振替で支払うことが可能となっていますので、クレジットカードを持っていない人にぴったりです。

 

家族で複数台のネット接続をしたい人にオススメです。

 

 

 

 

それぞれ、タイプ別で紹介しました。

 

自分のライフスタイルに合わせたプランはあると思います。
それぞれのプランを見比べて決めるのが大切です。

 

失敗をしないように、機能やプランをしっかりチェックしよう!